仮面ライダーアギト

セリフ

ここではアギトの重要なセリフを集めてみた。
アンノウン&謎の青年と沢木メインだけど。

沢木哲也 謎の青年(黒) 謎の青年(白)+その他

第20話
「おれがお前の時を早めた・・・お前の力はさらに強く覚醒する・・・。」(沢木)(亜紀に対して。)

第26話
「・・・お前の力が覚醒する。力をどう使うかはお前の自由だ・・・。」(沢木)(相良に対して。)

第27話
「いずれ、君のような人間が必要になる・・・。」(沢木)

第30話

「悲しみが見えます。君の中に。君は人間の中の持ってはならない力を覚醒させた。だが、それによって生まれたのは悲劇だけだ。」(謎の青年・黒)
「そう、今のところは。」(沢木)
「君はまだわからないのですか。人間は皆同じです。また同じ事が繰り返される。」(謎の青年・黒)
「たのみがある。」(沢木)
「それはできません。君は一度死んだ人間を甦らせたいと思っている。」(謎の青年・黒)
「だがあなたは人間を愛しているはずだ。」(沢木)
「ええ、だからこそ、私は一度、彼を助けたことがあります。しかし、同時に私は、人の、人でない部分を、憎んでもいる。人はただ人でいればいい。」(謎の青年・黒)

「過去を追い求めても何も得ることはできない。」(沢木)
「その声は。」(相良)
「お前の時間が早まり、お前の力が覚醒する。その力をどう使うかは、お前の自由だ。」(沢木)
「何者なんだよ、あんた一体。」(相良)
「俺は、お前達を救う者。」(沢木)
「あんた知ってんのか、俺たちの秘密を。しかし、俺たちを救うってどうやって。」(相良)
「ついてこい。」(沢木)

「こいつは!?」(相良)
「彼をお前の力で甦らせて欲しい。」(沢木)
「バカなこと言うな!こいつのせいで俺たちの仲間が命を落としてんだぞ!」(相良)
「それは違う!彼はお前の、お前達の未来の姿だ。」(沢木)
「俺たちの!?俺たちはアギトになるんじゃないのか?」(相良)
「そう、彼もまた、アギトの一種なのだ。」(沢木)
「無理だ!死んだもの生き返らせるなんて!俺の力では無理だ!」(相良)

「時の流れが早まった。お前の隠された力が、覚醒する。」(沢木)(真魚に対して。)

第33話
「なんだ、あんた!?」(涼)
「お前を、甦らせた者だ。」(沢木)

「その女の中に、隠れていたのですか。探しましたよ。目覚めたいのですね、完全に。いいでしょう。あなたが目覚めれば、全ては、解決するでしょう。
 この世のアギトは、全て滅び、人は、私が愛することのできる、者だけに。」(謎の青年・黒)

第38話
「どなたですか。」(木野)
「かつてアギトを葬った者、これからアギトを救う者、神を裏切った者だ。」(沢木)
「何を言っている。何者だ貴様。」(木野)
「お前は何故アギトが存在するかを知らない。アギトの種は人間という種の中に遙か古代において既に蒔かれていたのだ。たった一つの目的の為に。」(沢木)
「一つの目的?」(木野)
「人間の可能性を否定する者と戦う為にだ!アギトの力を正当に使った時、初めてお前は自分を救う事が出来る。お前はまだアギトの力の使い方を知らない。」(沢木)
「アギトの力の使い方を知らないだと。どこの誰かは知らんが、余計な指図はやめてもらおう。この俺の力の使い方は俺が決める!」(木野)

第39話
「あんた!?」(真島)
「彼を助けたいか。」(沢木)
「なによ、また真魚ちゃんに?」(真島)
「彼女の治癒能力は既に失われている。必要なのはお前の力だ。」(沢木)
「俺の・・・力・・・。」(真島)
「そうだ。お前の中でもアギトとしての力が覚醒しつつある。その力を彼に与えれば彼の命は助かるだろう。
 だが、その時は、お前は力を失い普通の人間になる。決断は早い方がいい。彼が死んでからでは手遅れになる。」(沢木)

第41話
「今のが君の心そのものです。君は、この世に生まれた、最初のアギトを殺した。そうしてこの私に、永遠の忠誠を誓ったのです。」(謎の青年・黒)
「違う、俺は・・・。」(沢木)
「君は人間の側から、アギトを滅ぼさなくてはならない。」(謎の青年・黒)
「やりたければ自分でしたらどうだ。アギトを滅ぼすことなどあなたの力なら簡単なハズだ。」(沢木)
「以前、私は、アギトになる可能性のある者を、手にかけたことがあります。あの時の痛みが、まだ私の中に残っている。なぜなら人は私の子供だからです。」(謎の青年・黒)
「あなたは、人を愛しながら、人の中の、アギトである部分を憎んでいる。滑稽だね。」(沢木)
「知っていますよ。木野薫という、第三のアギトが誕生しましたね。私には彼の悲しみが見える。君と彼は同じです。」(謎の青年・黒)
「何がいいたい。」(沢木)
「君も彼も過去を償おうとしている。でも無駄なことです。愚かなことだ。」(謎の青年・黒)
「黙れ!」(沢木)

「アアアアアアア。もう少しですね。アギトが、限りなく進化する力なら、あなたもまた、進化する存在だ。さあ・・・。」(謎の青年・黒)

第42話
「貴様ァ!何をしたぁ!!」(謎の青年・黒)
「もう遅い、お前の子供である人間達に私の力を分け与えた。いつか遙か未来人間達の中に私の力が覚醒する。その時、人間はお前のモノではなくなるだろう。」(謎の青年・白)
「わあああぁぁぁぁ!!」(謎の青年・黒)

「私は君を助けるためにここに来ました。」
(謎の青年・白)

「もうすぐ君の命を狙う者がやってきます。その前に私の最後の力であなたの中の私の力を覚醒させます。」
(謎の青年・白)

第43話
「バカな…アギトの力。これほどのものだったとは…。」(謎の青年・黒)

「あなたは…。」(沢木)
「アギトの力は、私が思っていた以上のようだ。私の手でアギトの力を奪い取ります。」(謎の青年・黒)
「だが、また新しいアギトが誕生する。それは、あなたにもわかっているハズだ。」(沢木)
「ええ、キミはわかっていますか。自分のしようとしていることの、愚かさを。
 人は決して人を救うことはできません。一つの悲劇が終わっても、この世には別の悲劇がまた生じる。
 人がアンノウンと呼ぶ、私の使者が滅んだとしても、この世が平和になることはないのです。
 わかりますか。アギトの存在は、無意味なのです。」(謎の青年・黒)

「お前は!?」(木野)
「こわがることはありません。あなたの中のアギトの力をもらうだけです。」(謎の青年・黒)
「無駄なことを…。」(謎の青年・黒)
「もらいましたよ。アギトの力を。」(謎の青年・黒)

「奴とは戦ってはならない。」(木野)
「何!?」(涼)
「そう、以前キミを助けたことがありますね。キミはその力のせいで苦しんだ。だがもう終わりです。キミの力を私に下さい。」(謎の青年・黒)

第44話
「追え。」(謎の青年・黒)

「俺の知っていることは、全てキミに話したハズだ…。」(沢木)
「ウソだ!まだ何か隠してるんじゃないですか。姉さんはアギトになった。そして真魚ちゃんのお父さんを…風谷伸幸さんを…。」(翔一)
「風谷…誰のことだ。」(沢木)
「とぼけないで下さい。じゃあこれは何なんですか!前に言ってましたよね。大学の先生のトコで姉さんと知り合ったって。あれは風谷さんのことだったんだ。
 あなたと風谷さんは姉さんの超能力を研究していた。でも姉さんはアギトになって…、風谷さんの命を奪ったんだ!」(翔一)
「違う!雪菜が…、キミの姉さんが人を殺すハズがない!風谷先生は俺が…俺がやったんだ、この手で!」(沢木)
「ウソだ!あなたがどうやってやったって言うんです。あなたにも超能力があったっていうんですか!もしそうなら証拠を見せて下さい!」(翔一)
「落ち着け!信じるんだ、俺を。信じてくれ!」(沢木)
「もういいです。」(翔一)

「もらいますよ。キミの…アギトの力を…。」(謎の青年・黒)

第45話
「呑み込んでやるぅ!貴様の力など!うわああああ!」(謎の青年・黒)

「あれは、人ではない。力そのものだ。」(沢木)
「人じゃない!?前に俺をアギトにした人にそっくりでしたけど。」(翔一)
「そう、まったく同じものだ。だが、正反対のものだとも言える。光と、闇のように。」(沢木)
「何故…何故あなたはそんなことを知っているんです。」(翔一)
「彼は俺を選んだ。人間の側から、アギトを滅ぼす者として。そして俺に全てを教えた。だが俺は、彼を裏切り、アギトを守る側についた。」(沢木)
「俺の…俺の姉さんがアギトだったからですか。」(翔一)
「まだそんなことを言っているのか!雪菜は無関係だ。」(沢木)
「ウソだ!姉さんはアギトだった。そしてアギトの力が真魚ちゃんのお父さんを!」(翔一)
「違う!雪菜はただの被害者だ!」(沢木)
「もし姉さんが犯人なら、アギトの力なんて、俺はいらない!」(翔一)

「どこに行く。」(沢木)
「津上の所に。今の奴には助けが必要だ。」(涼)
「待て!彼を…頼む。」(沢木)

「もらいますよ。アギトの力を。」(謎の青年・黒)

第46話
「残念です。あなたたちの命を、奪わねばならない。」(謎の青年・黒)

「翔一くん戦って!もう一度アギトとして戦って!」(真魚)
「ウオオオオオ!!」(翔一)

「無駄なことを。人間の力では、私には、触れることすらできません。」(謎の青年・黒)
「ウオオッ!!」(翔一)
「ウアッ馬鹿な…人間が…この私を…ウワアアアアア!人間が…人間が…この私に…。」(謎の青年・黒)

第47話
「君に、言っておかなければならないことがあります。私は今まで人間の中の、アギトの力を憎んできました。
 そして、アギトを滅ぼす使者として、自ら命を絶った君を復活させた。」(謎の青年・黒)
「確かに俺は一度死んだ人間だ。だがあんたに従うといった覚えはない。」(沢木)
「君に与えた時間は、あと僅かだ。私に従っていれば、永遠の命が得られたものを。」(謎の青年・黒)
「人は、あなたが思っているより、ずっと強いものだ。」(沢木)
「ええ、あなただけではない、人間という、種そのものに、私は、裏切られたようだ。もう一度、最初からやり直しましょう。」(謎の青年・黒)
「どういう意味だ、待て!最初からやり直すだと…。まさか、人類を!」(沢木)

第48話
「人間よ。私の子供達よ。滅びなさい。私はもう、あなた達を愛する事ができない。滅びなさい。滅びなさい。自らの手で。」(謎の青年・黒)

第49話
「最後の時が近づいてきます。人間は、私が滅ぼします。まずは、蠍座の者から…。アギトの種を持つ者は、あなたにおねがいします。」(謎の青年・黒)

第50話
「あなたは!」(翔一)
「離すな!お前の手は…人を守るための手だ!離すな…。」(沢木)

「以前、君と同じような境遇の女性がいた。彼女は死を選び、俺は、彼女を救うことができなかった。
 だが、所詮人は、自分で自分を救わねばならない。君が君でいられるか、君でなくなるか、それを決めるのも、自分自身だ。」(沢木)

第51話
「無駄なことを。あなたはただの人間だ…人の力では何もすることはできません。人間の運命は、私の手の中にあります。」(謎の青年・黒)
「何!?」(氷川)
「もうすぐ、人類は全て、自らの手で、命を絶つことになるでしょう…。」(謎の青年・黒)
「お前が、まさか、自殺者達は、おまえのせいで!」(氷川)
「やれ!」(謎の青年・黒)

「あなたか。」(沢木)
「あなたに与えた、命も、残り少なくなりましたね。」(謎の青年・黒)
「こわくはない。」(沢木)
「私は、人間の側から、アギトを滅ぼすための使者として、あなたを、復活させた。だが、その必要はなかったようです。人間は、いずれアギトを滅ぼします。」(謎の青年・黒)
「イヤ、あなたは人間をつくりながら、人間のことを何も知らない。人はアギトを受け入れるだろう。人間の無限の可能性として。」(沢木)
「では、見守ってみましょう。あなたの言葉が、正しいかどうか。人間とはなんなのか。もう一度、この目で。」(謎の青年・黒)
「ああ、きっと、俺が…勝つさ!」(沢木)


水のエル
第33話
「もう、お前には用はない。」
「アギト、お前は一度死んだはずだ。この私の手で。」
「ハァーーーーッ!」

第34話
「お前もアギトと同じ存在してはならないモノだ。」
「人間もこれほどの力を持ったか。」
「お前はアギトではない、アギトになるべき人間でもない。」
「人でないものは滅べばいい。」
「やれ。」
「アギト。」

第35話
「そうか、アギトとは限りなく進化する力。それをあの方はおそれているのか。」

第41話
「存在してはならない者ども。今ここで滅ぶがいい。」

第42話
「人でないモノは滅ばねばならない。」
「お前達もまた悪しき光を浴びた、あの男と同様やがて人ではなくなる。だがそれまでは生きられるだろう。覚醒の前兆が訪れるまでは。
 ただしこのことは誰にも言ってはならない。決して。忘れるな。お前達の時間は長くない。お前達に未来はないのだ!」

第43話
「まだ生きていたか!消え失せろ!」


風のエル
第47話
「見たな…ここは聖地。人間の来るべき所ではない。」

第48話
「ここは聖地…人間が踏みいってはならない。」


地のエル
第49話
「塵から生まれし者共よ、塵に還るがいい。」

第50話
「塵に還るがいい、塵から生まれし者共。」
「ハァーーーーッ!」

第51話
「新しい命を…私に…。」
「塵に還る時だ。」

「お前はアギトではない。何故これほどの力を。何者なんだ、お前は!?」
「ただの、人間だ!」(氷川)


ヒドロゾア・イグニオ
第18話
「人が人を殺してはならない。」


木野 薫
第41話
「俺にとって全ての患者は雅人なんだ。」

第42話
「私は仕事柄人の死に立ち会うことが多い。でもほとんどの人が後悔しながら死んでいくんです。人は後悔しないように生きるべきだ。
 自分の思い通りに。自分の人生を狭くするのは他人じゃない・・・本当は自分自身なんだよ。」

第45話
「俺にお前を助けることはできない。俺は本当に助けなければならなかった者を前にして、何もできなかった人間だ。そんな俺に何ができる。」

第46話
「木野さん、俺決めたんだ。今日木野さんのオペを見てさ。俺、やっぱり医者を目指してみようかなって。」(真島)
「そうか、お前ならできる。」
「うん、俺、頑張るよ!」(真島)
「浩二…。」
「えっ?」(真島)
「コーヒーを…頼む…。」
「わかった!」(真島)
「どうした、木野。おい、木野!おい!木野!」(涼)

「兄さん…兄さん…助けて…。」(雅人)
「雅人ォォォォ!雅人ォォォォ!雅人ッ!しっかりしろっ!しっかりしろっ……。」


津上翔一
第1話
「もしかして翔一君って農家の生まれだったりして。」(真魚)
「それはのうかな。」

第2話
「ほー、ホーレン草か。」(美杉教授)
「ほーれす。」

第4話
「冷めないウチにチャチャッと飲んで下さい。」
「そういえば最近しごーとーばかりしてるけど。」
「ほーれすか。」

第13話
「けーきよくケーキをつくりましょう。」

第16話
「いすは俺が拭きますから、いーっす。」

第25話
「思い出したぞ!・・・すべてを!」(衝撃的!)

第40話
「くんれんなんてやめてくんれん。」

第44話
「あなたは…あなたは知っていたんですか!姉さんが…姉さんがアギトだったって事を!」

第48話
「あの、話しかけないでもらえませんか。私、友達作りにここに来てるわけじゃありませんから。」(可奈)(でも仕事仲間の交流は大事です)
「スイマセン。」

第50話
「可奈さん、生きてください。俺も生きます。俺のために、アギトの為に、人間の為に!」

第51話
「人の運命がお前の手の中にあるなら、俺が…俺が奪い返す!ハァー…変身!」


葦原涼
第34話
「俺は俺である意味を見つけたい。」

第43話
「ようやくわかった。木野が言ってたように、父さんはあかつき号のことから、逃げようとしていたんだ。
 弱い人間だと責めるのは簡単だが、俺には出来ない。背負いきれない現実というのもある。今の俺には、それがわかる。」

第44話
「気づいているか。あんた、俺を助けようとした。かわったな、あんたも。」

第48話
「あたしが走れなくなると、みんな手のひらを返したように冷たくなって…コーチも…クラブメイトも…。」(リサ)(もともと性格悪くて嫌われてたんじゃないのか?)
「同じだ…俺と…。」
「え?」(リサ)
「イヤ、だが、裏切られることも悪くない。その分、人の痛みもわかるようになる。」(でも何回も何回もわかりたくない)
「でもどうすればいいのよ!もうあたしには夢はないのに!」(リサ)(じゃあ、新しい夢を持て!)
「夢なんかなくても生きてゆける。イヤ、普通に生きていくのが俺の夢だ。」
「どういうこと?」(リサ)
「花が夢を持っていると思うか。それでも花は咲く。花は枯れる。そういう風に生きていければいいと思う。」
「わからない…私には。やっぱり、子供だから?」(リサ)
「もう一度、俺と走ってみるか。」
「大人の走りを教えてくれる?」(リサ)
「ああ、今夜ここで待ってる。」

第50話
「涼、チョコレートケーキとチーズケーキ、どっちがいい?」(リサ)
「どっちも嫌いだ!」(てれる涼。)

「なんで、どうして、どうしてこうなるんだ。おまえか、おまえのせいか!」(井上敏樹のせいです。)

第51話
「お前は…。」(地のエル)
「俺は、不死身だ!変身!」


風谷真魚
第42話
「2つの力が戦っています。とても強い力、光と闇の力、光は闇を憎み、闇は光を憎んでいます。」
「ずっとずっと昔のことです。」
「私達が生きているこの世界ではないと思います。」

第45話
近寄らないで!(ひでえ。)

第47話
「男はさ、壁を乗り越えて行く度に強くなっていくもんなんだよ。」

第48話
「太一、お茶。」(美杉教授)
「真魚姉、お茶。」(太一)
「おじさん、お茶。」
「…ハイ。」(美杉教授)


小沢澄子
第37話
「あなた最近けっこう逆らうわね。」

第38話
「あなたホントに最近逆らうわね。」

第48話
「どうしてるかしら、氷川くんは。また、みんなで働けるといいけど。」
「小沢さん。」(尾室)
「どうした?」
「僕…僕…嬉しいです!小沢さんにそんな風に言ってもらえて。」(尾室)
「よしよし。泣かない泣かない。また、焼肉おごってあげるから。」
「ハイ…ハイ…ありがとうございます。」(尾室)

第49話
「もともとアホ男だと思っていたけど、私が間違っていたわ。あんたはドアホよ!」

第50話
「小沢さん、ホントに、いろいろと、お世話になりました。」(氷川)
「何いってるの。それはこっちのセリフよ。でも、さみしいものね。本来なら英雄であるハズのあなたの見送りが私一人なんて。」(氷川くんは友達いない子)
「イエ、充分ですよ。小沢さんが来てくれれば。」(氷川)
「忘れないわ、あなたのこと。私にとって、あなたはいつまでも最高の英雄よ。」
「ありがとうございます。」(氷川)
「元気でね。」
「じゃ。」(氷川)

第51話
「彼を誰だと思っているの。彼は氷川誠よ。決して逃げたことのない男よ!」

「あなた達は!?」(北條)
「小沢さん!氷川さん!」(尾室)
「たった今からG3ユニットの指揮は私がとります。いいわね。」
「何を考えているんです。こんなことをしてタダで済むと思っているのですか。」(北條)
「どうかしら。ま、なるようになるわよ。」
「きっと…来ると思っていましたよ。」(北條)
「スイマセン、小沢さん、氷川さん。僕、僕、ずっと悩んでたんです。ホントにこれでいいのかなって。」(尾室)
「わかったわかった。もういいから席につきなさい。」
「はい。」(尾室)
「氷川くん、いくわよ。G3-X出動!」
「ハイ!」(氷川)

「北條君?」
「お久しぶりです、小沢さん。」(北條)
「何であなたがここにいるの?」
「ええ、少々あなたが恋しくなりましてね。というのはもちろん冗談ですが。実はある事件の捜査でこちらに来てるんです。ついでに挨拶をと思いまして。」(北條)
「さっさと消えなさい。ロンドンまで来てあなたの顔なんか見たくないわ。」
「相変わらず口の悪い人だ。それにしても、今ではプロフェッサーですか。どこへいってもお山の大将がお好きなようですね。」(北條)
「なんだったらあなたも私の授業受けたらどう?少しは賢くなるかもしれないわよ。」
「イエ結構です。必要な知識は全て、この頭に入っていますので。」(北條)
「そうね。イヤミをいう知識だけは詰まってそうね、めいいっぱい。」
「まあそれはお互い様…ではないですか。」(北條)
「ハイハイ、じゃあね。」


尾室隆弘
第40話
「どういう事なんですか、小沢さん!」(氷川)
「な、なによ。」(小沢)
「なんで言ってくれなかったんです津上さんがアギトだって!どうして!」(氷川)
「そんなこと言っても…。」(小沢)
「やめて下さい氷川さん!殴るなら僕を殴って下さい!う…嘘ですスイマセン。」
「ちょっとアンタ。」(小沢)
「小沢さん!」(氷川)
「落ち着きなさいよ。大体、津上翔一がアギトだからって私のせいじゃないんだから…。」(小沢)
「それは…そうですが…」(氷川)

第43話
「小沢さん、何でこういう時僕っていっつも無視されるんですか。
 たまには紹介してくださいよ。僕もアギトと知り合いになりたいっスよ。ちょっ…小沢さん!」

第47話
「こまるなーキミ 免許証出して 何キロ出てると思ってるの 名前は 東さんね 今、歳いくつですか 子供は そんなに急いでどこ行くの 死んだらどうする
 制限速度を守るのは人間として最低の義務だ いいかー二度とするなよ でもなんか虚しいんだよな。今頃どうしてるかな氷川さん…小沢さん…。
 何だアイツは!? 前の赤いバイク 止まりなさい 止まりなさい 待て! 待て! 止まらないか! 赤いバイク!
 止まりなさい 止まりなさい 止まらんか! 止まれ! オイ! ちょっと! …やられた。」

第51話
「よーし、では焼肉を食べに行こう!」